「自分がいないと会社が回らない」 「自分に仕事が集中している」 「いつも人の問題に悩まされている」 と感じる社長へ
属人経営からの卒業
仕組みで勝手に成長する
会社の創り方
過去40年間、世界中で実績を生み出した
仕組み経営導入パッケージ
仕組み化診断シートご提供
会社の仕組み化を進めたい方向けに、85項目の診断付相談会を開催しております。
「企業は人なり」は嘘?

「企業は人なり」「人こそが会社の最大の資産である」というのは良く知られた格言です。会社は人で成り立っている以上、人が大切なのは当然です。

一方、世の中の中小・成長企業の社長を見てみると、そのほとんどが、毎日「人の問題」に悩まされているのが実態ではないでしょうか?

たとえば・・・・

社員の仕事のミスの対応に追われる

社内に人が増えてくると、創業者が直接フォローできない仕事や人が増え、想像していないミスが増えてきます。

社内のコミュニケーションが希薄になってきた

オンライン化やリモートワークが進むにしたがって、社内のコミュニケーションが欠けてきている社長も多いのではないでしょうか。コミュニケーション不足は会社と社員の信頼関係の崩壊や仕事の水準に悪影響を与えます。

良い人材の採用が追い付かない

事業の成長に人の採用が追い付かず、会社としての成長が止まることがあります。

人材のミスマッチが多く、すぐ辞めてしまう

人が足りないからと言って、とにかく能力や肩書がある人を採用しようとすると、ミスマッチ、いわゆるカルチャーフィットしない人材が増えていきます。残念ながら人材のミスマッチは会社にとって多大なコストになります。

仕事が創業者や特定の個人に依存しすぎている

人が増えてきたにもかかわらず、創業メンバーが創業期の意識のままだと、権限移譲が進まず、依然として“創業者の個人事業”の域を抜け出せません。

ミッション、ビジョン、バリューの共有に苦慮している

組織成長につれて最も大きな悩みがミッション、ビジョン、バリューなど、いわゆる理念の共有です。ミッション、ビジョン、バリューは会社の文化の基盤になるものであり、これが共有できないと文化の崩壊=組織崩壊につながります。

自立型社員が育たない

社長が日々、細かい指示を出している会社では、社員は自分の仕事に自信を持つことができず、”社長の指示を仰いでからにしよう”というように、いわゆる指示待ち人間なっています。この状態が続くと、社長はますます細かい指示を出さなければ社員が動かなくなるという悪循環に陥ります。

属人経営から抜け出すカギは、
「会社経営の仕組み化」
会社がまだ小さいうちは創業メンバーの職人技で会社が成長していきます。創業メンバーの営業力、人脈、技術力など属人的な能力で成長していくことができるのです。 しかし、成長につれ組織人数が増えてくると、今度はそのような属人的な能力がかえって仇となり、社員が育たなかったり、離反が生じたり、いつまでも創業メンバーに仕事が依存したり、などさまざまな問題が出来てます。 これらの問題を乗り越え、さらに成長していくためには、会社の経営を「人依存」」から「仕組み依存」に変えていく必要があります。 ほとんどの会社が小さいままで終わるのは、この仕組み化の壁を超えることができないためなのです。
あなたの会社はどっち?

集客、営業、技術、開発、管理、採用等々、多くの社長は、社長とは名ばかりで、現場の業務を自分自身で回しています。

このような状態では、本来経営者の仕事である、会社の未来を考える時間を創ることができません。

一方、成長し続けている会社は仕組みに依存する経営を実践することで、社長が本来の仕事に集中し、さらに成長していっています。

人依存の会社と仕組み依存の会社では、社長の経営に対する考え方が180度違います。上図はその一部です。

仕組み至上主義とは?

業績急成長中でメディアでも注目を集めるアイリスオーヤマ。同社の経営理念には次のような言葉があります。

「会社の目的は永遠に存続すること。いかなる時代環境に於いても利益の出せる仕組みを確立すること」

この理念について大山会長は、「仕組み至上主義」とおっしゃっています。

仕組みを重視する経営をすることで、大山会長が社長を引退してからさらに成長したのです。

また、一時38億円の赤字を出した無印良品は、属人経営から仕組みに基づく経営に変革することで、V字回復を実現させました。

このような大企業でなくても、組織人数がある程度増えてくると、人依存から仕組み依存への変革が求められます。

会社の仕組み化によって
実現できることとは?
組織を整え成長軌道に
社員が増えてくると、組織が混乱していきます。仕組み経営で組織を整えることで、人が増えても秩序だって運営でき、成長軌道に乗ることが出来ます。
新規事業に注力
ほとんどの経営者は、目の前の仕事に忙しく将来を考える余裕がありません。経営を仕組み化することで仕事を任せ、未来に向けた事業に力を注ぐことが出来ます。
社長を譲り会長職へ
仕組み化で社長業も後継者に任せ、会長職に勇退することも出来ます。月に数回、会社の経営支援をしながら、新しい人生もチャレンジすることが出来ます。
社長の戦略時間増加
会社を仕組み化することで、社長自身が朝から晩まで休みなく働く状態から抜け出し、休暇と仕事のバランスを取ることが出来ます。
内部承継
家族承継、社員承継も仕組み化がされていればスムースに行えます。社長が交代してもうまく回る状態になっていれば、引き継ぐ側も引き継がれる側も安心感が生まれまます。
外部承継
会社を仕組み化することで、高値で売却できる会社が実現し、M&Aで外部に承継することが可能になります。逆に社長に依存している会社は買う側のリスクが高いため、外部承継が難しくなります。
経営者の悩みは40年前に解決済み
「会社を仕組み化する方法」を仕組み化した
仕組み経営導入パッケージ

はじめまして、一般財団法人日本アントレプレナー学会の清水です。

私たちは、世界No.1(米INC誌による)の起業・経営アドバイザー、マイケルE.ガーバー氏から学んだ原則を基に、会社の仕組み化を目指すための経営者/経営幹部向けの「仕組み経営導入パッケージ」を開発しました。

仕組み経営導入パッケージは、「仕組み化する方法を仕組み化した」独自のメソッドであり、再現性のあるやり方で会社の仕組み化が可能になります。

社長の理想を実現する
仕組みづくりのステップ

仕組み経営導入パッケージでは、会社の「理念」を基にして、理念を実現するための「事業モデル(稼ぐ仕組み)」と「組織(回す仕組み)」という三位一体の仕組みを構築していきます。

理念から仕組みを創ることにより、一貫性のある、経営者の理想とする会社が実現できます。

さらに具体的なステップは以下の通りです。

Step1.
現状把握
いま自社にどんな仕組みが欠けているのか?どの課題が最優先なのかを把握します。
Step2.
人生戦略
会社の計画を立てる前に、経営者自身の人生計画や価値観などを明確にします。これらの計画や価値観が明確であればあるほど、会社を仕組み化しやすくなります。
Step3.
理念体系の策定
経営者の想いを基に、会社の理念体系を策定します。
Step4.
組織戦略の立案
会社のビジョン達成のための組織図や採用計画、必要な職務の定義等を立案します。
Step5.
仕組み化戦略の立案
会社の必要な仕組みの洗い出しを行い、優先順位付けを行います。
Step6.
各業務の仕組み化

ビジョン達成に向けて必要な業務の仕組み化(標準化、マニュアル化、ルール化、可視化等)を行います。

人依存から脱却し、
仕組みで成長した事例

わずか一年で働く時間を1/3に

株式会社エグゼサポート勝亦徹様

5年前に起業、中小スモールビジネス経営者向けにサービスを提供されて、社員一人当たり1億円を実現されてます。仕組み化に取り組み始めてからはわずか1年で働く時間を1/3以下にしました。

年に36時間働くだけで年商5倍に

株式会社CODE7 桑原 匠司様

桑原さんは、私たちが活動をスタートさせた初期段階から仕組み化に取り組まれました。いまでは年に36時間働くだけで年商が当時の5倍に成長した、という素晴らしい実績の持ち主です。現在は空いた時間を使い、新規スタートアップに取り組まれています。

100人以上の組織をほぼ出社無しで運営

有限会社ファイブアローズ 岩下由加里様

岩下さんは創業前からマニュアル化のバイブルである「はじめの一歩を踏み出そう」(マイケル・E・ガーバー著)を参考にして、会社を作られてきました。今では100人以上のスタッフを抱えながらも、マニュアル化/仕組み化したおかげで新規事業にも取り組む余裕を創出されています。

3件の事業売却に成功

新部勝美様

新部さんは、仕組み化の発想を身に付けたことで、3件の会社売却を実現されました。現在は、その経験を活かし、M&Aのコンサルティングなどでご活躍されています。

仕組み経営導入パッケージで
得られる成果物

仕組み経営導入パッケージでは、経営者の理想の会社作りに向けて、会社の仕組み化を行います。以下は成果物の一部です。(実際に何をゴールにし、どの順序で構築するかは、仕組み経営をマスターした認定コーチとご相談していただいたうえで決定していきます)

  • 経営者の人生戦略(目的、計画、価値観)
  • 会社のコアバリュー(中核的価値観)の明文化
  • 会社のビジョンの明文化
  • 会社のビジョンを実現する未来の組織図
  • 各役職の責任と役割の明文化
  • ビジョン達成に必要な仕組みのリスト
  • 経営のバトンタッチを実現する会社のトリセツ(運用マニュアル)
  • 自社の文化に合う人を採用するプロセス
  • 早期退職を防ぐオンボーディングのプロセス
  • 効果的な会議の仕組み(全社会議、1on1等)
  • リピートや紹介を生み出す顧客体験のマップ
  • 新人を戦力化させる人材育成の仕組み
  • 重要指標の設定
  • 仕事を段階的に委任する仕組み
  • 経営チームの運営方法
  • 事務作業のマニュアル化
  • 社内ルールの文書化
  • 販売手法のマニュアル化
  • 顧客への提供価値の明文化
  • 等々
仕組み経営導入パッケージが
社長から支持される理由
1.成功法を体系化

仕組み経営のメソッドは、私たちの個人的な経験で作り上げたものではありません。40年以上ににわたり、くの経営者があなたより前に悩み、失敗し、成功してきたことの集合体です。”愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶ”といいます。すでに世界中で実績のある手法をご活用いただくことで、最短距離であなたの望む会社作りと人生を実現できます。

2.セミオーダー式の仕組みで理想を実現
仕組み経営は、私たちのやり方を御社に当てはめるものではありません。あくまで経営者の望む会社作りに向けて、必要な仕組みづくりをご支援することが目的です。数ある仕組みづくりのノウハウの中から、御社に必要な仕組みをピックアップし、セミオーダー式で理想実現をご支援します。
3.会社の成功+人生の成功

仕組み経営は単なるノウハウの詰め合わせではありません。世界中で成功している起業家、経営者の考え方を身に付けると同時に、会社の仕組み化を進めるためのメソッドをご提供します。考え方だけでは実現性に乏しく、メソッドだけでは”仏作って魂入れず”になります。考え方とメソッドの両方をご提供することで経営者/リーダーとして成長しながら、会社も成長させていくことができます。

4.経営人材の育成

仕組み経営導入パッケージに社長だけではなく、リーダークラスの方も一緒に取り組んでもらうことで、非常に効果的な教育効果が期待できます。会社の理念を実現する仕組みとは何か?を経営者と一緒に考えることで、自然と経営人材(後継者候補や社長の右腕)が育っていきます。

世界基準の経営の仕組みを御社に

仕組み経営導入パッケージは、1977年より40年以上の実績がある経営の原理原則をベースにしながらも、現代の世界基準の会社の経営手法を取り入れ、「原理原則+時流への対応」を体系化しております。以下は定期的に行っている海外研修先の一例です。

あなたの会社に毎日発生している
仕組み不在によるコストとは

「仕組みは大切だとわかっているが、なかなか仕組みづくりに手につかない」という社長も多いのではないでしょうか。

仕組み化は、「重要だけれど、緊急性が低いもの」と考えられがちです。しかし、実はあなたの会社に仕組みが欠けていることで、毎日、多大なコストが発生しています。以下はその一部です。

採用の仕組みの欠如⇒ミスマッチによる離職増加
採用のミスマッチによるコストはその人の年収の数倍と言われています。人件費そのもののコストもありますが、離職対応に伴う後ろ向きな仕事のコスト、また、離職者が増えることによる社内文化の悪化などもコストも含みます。
営業の仕組みの欠如⇒販売機会の減少
仕組み≒成功の複製と考えれば、優れた実績をあげている営業担当者のやり方を複製することで、ほかの人も同じように成果を上げることができます。逆に営業の成果が特定の人物に依存しているのあれば、大きな販売機会の損失を生み出していることになります。
社員毎にバラバラな顧客対応⇒リピート率の低下

あなたの会社の社員は、顧客にどのような対応をすればブランドが維持できるかを理解していますでしょうか?多くの会社では、社員ごとにバラバラな顧客対応をしていることで、大きな損をしています。「前回の人は良かったけど、今回の人はいまいちだったな」と思われてしまったら、二度とリピートしてくれません。

社長が現場から抜けられない⇒戦略の欠如
ほとんどの社長が気が付いていないものの、最も大きなコストがこれです。社長が社長の仕事を出来ていないことほど大きなコストはありません。社長が現場で働く、というのは耳に聞こえがいいかもしれませんが、その分、社長の本来の仕事がおろそかになっていると言えます。社長の仕事は、現場で働くことではなく、戦略や仕組みづくりを行い、社員が楽に成果を出せるような環境を創ることなのです。
仕組み経営導入パッケージ
個別診断&相談会

仕組み経営の導入にあたりまして、まずは個別診断&相談会にお申込みください。診断では社長の仕事とプライベートのバランスから始まり、会社の運営を7つの分野(7つの経営力学)に分け、総合的に仕組み化度合いを診断できます。

  • リーダーシップ:社内にリーダーシップの機能を創る力
  • ブランド:仕組み化の前提となる自社のブランドを定め、表現する力
  • 財務:ビジョン達成のために、いまある資金を最大限に活かす力
  • 組織:人と仕組みを通じて物事をやり遂げる力
  • 価値提供:いつでも最高品質の商品・サービスを提供する力
  • セールス:毎回同じように、見込み顧客を顧客へと転換する力
  • マーケティング:最高の顧客を創出し続ける力
個別診断&相談会で得られる結果
  • 仕組み化診断スコアと改善策。
  • 自社の仕組み化の状況を診断し、やるべきことが明確になる。
  • 仕組み化の原理原則を理解し、望む会社を創るための正しいステップを理解する。
  • 「間違った仕組み化」を知り、避けることが出来る。
  • 自分の仕事の仕方を振り返り、時間の使い方、仕事の仕方をどう変えればよいのか理解できる。
担当コーチ

荒井社会保険労務士事務所 代表 荒井紀洋

2008年、36歳で社会保険労務士の資格を取得し練馬区で事務所を構える。だが、コネなし、営業経験なしで事業資金だけが減っていくことに耐えられず、半年で事務所をたたむことに・・・

当時住んでいたマンション近くの病院が人事担当を募集しており、その後12年間にわたり医療分野における人事・労務、組織運営やビジョンなどを積んだ。看護師採用では、新卒採用のため看護部長と看護学校へ挨拶周りや、中途採用看護師就職フェアなどの準備、運営、実際に看護師と面談して就職の悩みを聞くなど、看護師とコメディカルスタッフ採用は、募集から筆記試験、面接、選考、内定、勤務開始までと採用の初めから終わりまで管理・運営する。

これまで6回転職し、それでも次の職が見つかりその組織で役職を与えられる。 6回の転職経験から「求職者から見た採用されるポイント」。人事で採用担当をした経験から「求人担当者から見た採用ポイント」の両方を熟知している。

独立の直前は、医療法人の事務局長を務め、総務、人事・労務ほか幅広く業務を担当し、スタッフ間や患者とのセクハラ、パワハラなどトラブル解決には自信がある。

一度事務所をたたんだ経験から、医療業界の組織運営や人事・労務の知識・経験を積み上げ、マーケティングを学び、2020年に社会保険労務士事務所を再開業。

 医療業界の人材不足を「採用と定着」から変えていきたい。そして経営やマネジメントの仕組みを医療業界に進展させ、医師が採用に悩まず、自分の時間を増やして診療に打ち込めるか、大規模化して“仕組み”で運営するよう変えていきたい。いずれにしても、それが地域に住む人にとって安心につながると考えている。

 医師の過重労働という言葉が無くなり、医師は臨床と研究を並列させて取り組む医療業界を目指す。

これにより日本の医療技術発展と安心できる社会が訪れると信じている。

当日の流れ
  1. お申込み後にお送りする診断シートに事前にお答えいただき、ご返信いただきます。
  2. 診断 (15分)  診断結果に基づき、現在の課題を診断させていただきます。
  3. 理想の未来像の明確化(15分)  診断シートをもとに、理想の未来像をより明確にしていきます。
  4. 参考プランのご提示(15分) 未来像を実現するための仕組み経営導入のためのプラン(仕組み経営のサービス紹介を含みます)をご提示させていただきます。
  5. 質疑応答&相談(15分)  ご質問がありましたらお答えいたします。
ご参加対象

社員数5名~の会社経営者の方が対象になります。

価格

5,000円(クレジットカード払い)

お申込み後、担当コーチより個別診断&相談会の日程調整のご連絡いたします。

【重要】次ページの「最新ニュースと限定情報をメールで受け取る」のチェックは外さないでください。重要なご連絡メールが届かなくなります。

よくある質問&疑問
Q.仕組み化=マニュアル化でしょう?面倒くさそう。

×仕組み化=マニュアル化

〇仕組み化=成功の複製

「仕組み化ってマニュアル化でしょう?面倒くさそう」と思っている方が多いようです。しかし、マニュアル化は仕組み化の一部でしかありません。仕組み化とは、良い習慣作りと言えます。社内に良い習慣作りを増やしていくことで、自然と経営がうまく行くようになります。

Q.仕組みよりも人が大事。社員の自主性を重んじたい

×仕組み=コントロール

〇自主性とコントロールを両立する仕組み

仕組みというと社員を縛り付けるもの、というイメージを持つ方も多いようです。しかし、仕組みとは本来、その人がやったことがないような高度な仕事をできるようにするためのものです。社員の自主性を重んじようと思って仕組みづくりを怠ると、社員が勝手に行動しているだけで、ビジョンや目標に全くたどり着かない、という会社になります。また一方、コントロールを強めようとすると、ルールや規則でガチガチになり、官僚的組織になります。大切なのは、自主性とコントロールを両立する仕組みを作り、仕組みの上で自由に働ける文化を作ることなのです。

Q.仕組みを作っても売上上がらないですよね

×仕組み=守りの仕事

〇仕組み=成功の複製で攻める

仕組みとは、「成功の複製」と定義することができます。たとえば、うまく行っている営業のやり方を別の人でも出来るようにする、うまく行っているマネジメントの仕方を別の人でも出来るようにする、このように、社内でうまく行っていることを複製することで、会社の成長は加速していきます。

最後に
仕組み化の先に見える世界とは?

仕組み経営導入パッケージでは、会社の理念を基に、各業務の仕組み化(標準化やマニュアル化)を実現していきます。また同時に、経営人材の育成が可能になります。

これらは短期的な導入のメリットになりますが、さらに長期的に見ていただければ、会社を人依存から仕組み依存へと変革していただくことで、経営者の人生の選択肢が増えていきます。

たとえば既存事業を社員に任せて寝かせていたアイデアを事業化する、成功モデルを複製してIPOを目指す、社長を任せて会長職になる、または会社を売却して次の人生へ移る、などなど。仕組み化によって経営者は人生の選択肢を増やすことが出来ます。

また、そのような社長の下で運営される会社においては顧客も社員もより豊かな人生を送ることが出来ます。

ビジネスのために人生が疲労するのではなく、経営者をはじめとする関わる人たちの人生にビジネスが貢献するようになるのです。

仕組み経営導入パッケージでは、そのような未来をご支援することを目的として開発したものになります。

ぜひ個別診断&相談会からスタートしてみてください。

一般財団法人日本アントレプレナー学会

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TEL:03-6869-6985
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